
東京都葛飾区にある総戸数12戸の、単身向け1棟アパート
半年以上空室率25%だった一棟アパートを、条件変更せずに3ヶ月で満室にした事例です。
当社のオーナー様からご紹介いただいた、不動産投資家様が所有する一棟アパートです。
全国展開している大手管理会社の、地元の店舗に賃貸管理を委託していたが、空室率25%のまま半年が経過し、提案もなく入居が決まらないまま、徐々に空室が増えていくことに不安を感じていらっしゃいました。
募集条件の精査・室内や外観の状況を確認し空室が長期化している原因を調査
最初に行ったのは、空室が長期化している原因の特定です。
「募集条件」「募集方法」「物件の状況」の3つを調査したところ、募集条件については、特に地域の相場と乖離しているようなことはありませんでした。物件の状況についても外構に苔がついていたり、自転車の並べ方が乱れていたりと、多少気になるところありましたが、空室が長期化するような大きな問題はありませんでした。
気になったのは、募集方法です。
その会社の方針なのか、募集活動は自社のみで行われており、自社が掲載するポータルサイトやネットワークから問い合わせがあった方にのみ物件を紹介し、他の不動産会社がお客さんを紹介できる仕組みではありませんでした。
また、物件紹介に使用している物件画像も、魅力的なものではありませんでした。
募集用画像を撮り直し、募集活動の内容を変更
まず行ったのは、物件写真の撮り直しです。単身向けタイプですので、室内は撮る場所に限りはありますが、水回りや収納など、設備の詳細や、日照・眺望等が分かりやすく、更によい印象を与えられるような写真を心がけました。
募集活動の内容については、前管理会社が自社のみで行っていたものを、他の不動産会社もポータルサイトや自社ホームページへ掲載でき、且つ、お客さんにも紹介できるような仕組みに変えました。
他社でも募集活動が可能な仕組みにすることで、情報拡散のスピードが上がり、幅も広がります。
サイト掲載だけでなく、地域の不動産会社にも物件紹介の営業を行いました。
募集活動の内容を変更して、3ヶ月で満室に
物件画像を撮り直し、募集活動の内容を変更してから、当初は問い合わせもなく苦しい状況が続きましたが、1組の申し込みのあと、すぐに残りの2部屋も決まり、結果として、3ヶ月で満室になりました。
地域の不動産会社への認知度も上がったのか、その後、空室になっても、以前ほど苦労せず入居が決まるようになり、募集賃料も上げらるようになりました。
満室までの流れ









